一人が落ち着く毎日の生活
妻と別居してかなりなりますが、私はやっぱり一人の時が一番落ち着くのだということに気づきました。子供達とはたまに会いますが、その時には子供の成長を見るのがとても楽しみです。福岡の天神にあるレストランで会うことが多いのですが、妻とはあまり会うことがありません。性格があまり合わないのです。
収集癖があって、漫画をかなり集めていますが、かなり数が多くなってきたので、なんとかしなければと思っています。子供が二人いるのですが、子供達は私の趣味に興味を持ってくれているのですが、妻は全く理解がないのです。もう二度と一緒に暮らすことはないだろうな、と思っているのですが、たまに一人は虚しいなと思うこともあります。そういう時には集めている漫画を読んで気分転換をするようにしています。
会社と家との往復だけで、それほど楽しいこともありませんし、何か楽しいことがあればいいのにな、と思います。でも、誰かと一緒に過ごすのは疲れてしまって、やっぱり一人が一番落ち着くなと感じているのです。こんな私はそもそも結婚には向いていなかったのかもしれません。
54歳にもなるとあと6年で仕事も退職するわけで、退職したあと一人で過ごすのはちょっと寂しいかもしれないな、と思うのです。でも、一人が一番くつろげるので、誰かと暮らすのは無理だと思います。退職したあとでも何か仕事をしていたいと思いますし、仕事をしていないと退屈してしまうと思うのです。離婚は考えていませんが、妻の元に戻るつもりはありません。この歳になって離婚するのも何だかな、と思ってしまいますし、妻も離婚は考えていないようです。生活費を妻に渡しているので、文句はないようです。子供も独り立ちしているので、養育費も必要ありませんから、自由になるお金はいくらかはあります。仕事から帰ってきたら、部屋の中が暗くて、一人は寂しいなと思いますが、一人の方がいいので、そんな寂しさには耐えなければと思っています。今考えると、どうして妻と一緒になったのかわかりません。性格が全く合わないので、よく子供が二人もできたものだな、と思い、つくづく私は結婚に向いていないのだろうなと思いますし、不思議で仕方がありません。
九州県内のランク付け
先日テレビで九州出身者の芸能人が集まって、互いの県の自慢話をする番組を観ていて思ったのだが・・
「九州」という括りに沖縄県が入ってなかったけど、何故なんだろうか?
文化圏で考えると、確かに違うからだろうか?
そこで話題になっていたのが、各県の九州内でのランク付け。
1位は福岡県。
これは恐らく誰もが認めるであろう。
若い頃、接待等で中州や天神をよく利用していたが、あそこまでの繁華街は九州では福岡だけだろう。
ま~歴史の観点で言うと、福岡より鹿児島、熊本などの貢献度は高いし、神々のレベルまで行けば宮崎の高千穂などあるけど。
問題は2位はどこか?である。
正直博多の人間としては、どこでも良いのだが(笑
鹿児島と熊本が、2位かな。
漆黒の熊本城は圧巻であるし、馬刺しも非常に美味しいと思う。
かたや鹿児島も捨てがたい。黒豚、黒牛、鶏飯等は非常に美味しいし、市内の公衆浴場に引かれているお湯が温泉というのも魅力的だ。
山形屋という百貨店があるが、食堂にある「焼きそば」は格別。関東など全国区では「固焼きそば」と呼ばれている代物。
4位は・・・長崎かな。
正直坂道が多いので、若い頃は気にもしなかったが、今は体にこたえそうだが。
だが、異国情緒溢れる街並みは、建物好き、景色好き、カメラ好きな私には、被写体が多くて嬉しいものである。
5位は大分。特に別府温泉ですね。
私はまだ未体験だが、足風呂ではなく「足蒸し」を体験したいものである。
以前「ぶらタモリ」で別府特集を観て、興味が沸いてきたので、近々行きたいと思っている。
ま~それ以外の県に関しては、大して変わらないので、ここでは割愛するが。
やはり、九州新幹線が前線で開通したのは、本当に大きいと思う。
関東・関西からの旅行客が増えたな~と福岡にいながら強く感じる。
今度の休みには鶏刺しとお酒を楽しみに鹿児島に行くが、新幹線1本で1時間ちょいで行けてしまう。
本当に便利になった。
以前テレビで、ロシアにも電車で行ける時代が来るかもしれないとワイドショーで紹介されていたが、
博多からロシア、そしてヨーロッパに行き、終点はロンドン。
子供の頃、アガサクリスティの「オリエント急行殺人事件」を読んで、いろんな国を電車で旅をする姿に憧れを持っていたけど、
私が死ぬ前には、一度そんな旅行もしてみたいな~と思う。
ま~まずは、九州新幹線や在来線を利用して、九州1周でもしてみようかな。
ただ今の趣味は軽い焼き物蒐集でございます
趣味や嗜好と言う物は、年齢や環境に応じて常に流動する物だと思っていましたが、まさか自分が焼き物にハマる日が来るとは思ってもみませんでした。
焼き物と言っても、高価な物を蒐集するのではなく、値段を問わず気に入った物を手元に置くと言った具合なのです。
それが100万円の器であれ、100円の器であれ、自分の好みに合えば欲しくなってしまいます。
一応のルールとして、10万円を超えたら一度冷静になるとしています。
そのルールのおかげか、いまのところ大失敗するようなことは無いのですが、それはつまり10万円未満の物であれば即決してしまうと言うことでして。
現在私のコレクション棚はなかなかに煌びやかな事になっています。
どうも私は豪奢なデザインが好きなようで、主に有田焼が我が家の主役となってますね。
先日も有田焼の湯飲みを買ってしまいましてね、値段は然程でもないのですが、丁寧に桐の箱に納められた姿を見るととても高価な品のよう思えて来まして、ここらでそろそろ逸品の一つでも持っても良いのではないかと考える今日この頃です。
これまで目を惹かれた輝くような姿ではなく、淡雪のような白を基調としたもので、鉄紺でさらりと流すように描かれた松竹が美しかった。
あれで一杯やれたらさぞかし美味いでしょうね。
気に入った器で、自慢のコレクションを眺めながらの晩酌がここしばらくの唯一の楽しみですよ。
このささやかな楽しみを細君は理解できない様子で、いつも苦い顔をしていました。
自分の小遣いの範疇で楽しんでいるだけだと言うのに、無駄遣いだのなんだのとすぐに文句を垂れて。
女と言うのはなぜああも、他人の趣味にケチをつけたがるのでしょうね。
私の友人のように一本数百万もするようなギターを、弾きもしないのに次から次へと購入すると言うのならそれはまあ小言の一つも言いたくなるのは分かりますが。
私の趣味など、高くとも一つ10万ですし、毎月その数を増やしているわけでもない。
数と値段で言えば妻の化粧品の方が圧倒的に上だと思います。
まあ、それを一言指摘してしまうと10倍や100倍できかない反撃を喰らってしまうのですがね。
まったく女の涙は武器と言いますが、いやいや、あの留まることを知らん口の回り方こそが真なる武器でしょう。
俺はもう嫁には戻らない!
ハロー!
・・・ブログの出だしにいつも悩んでいるなんなん君でした(笑)
ちょっと今日は聞いてくださいよ。
僕がなんで妻と別居してるか。
えっ?知りたくない?いやいやちょっと聞いてよー。
皆同じかも知れないけどさ。
というかんで皆そんなに何十年も仲良く夫婦やれてるの?俺はそれが知りたいわ。
俺の場合は子供が生まれてからだんだん妻の態度が冷たくなってきて
それでも「俺の子供を産んでくれたんだから!」って思って頑張ってたの。
冷たくされても、気にしないようにして。
それでもやっぱ限度ってものがあるじゃんか?
俺の集めてた漫画を勝手に捨てたり、俺の金を貯金して自分の親につぎ込んで金が無いとか・・・。
まあ一番の決め手は<セックスレス>が原因なんだけど、今となってはそれはもうどうでもいい。
別居した時に散々風俗行って気が済んだし。
もうなんかむなしさをむなしさで解消しようとして余計にむなしくなって完結したんだけど、それから妻の元に戻ろうとかは一切なくなった。
金で解決できるような物さえも拒否されて、ちょろっとパート行ったくらいで金稼いでるみたいな顔されて、
帰ったら子供にもタコ焼き食わせてるような嫁、いらね。
もう絶対に戻らないと決めたのはあのたこ焼き事件だなww
おいしいたこ焼きの秘密 | たこ家道頓堀くくる<たこ焼・明石焼などのたこ料理専門店>大阪・道頓堀
まあそんなことで、俺の人生のむなしさは40代後半で終わったんだよ。
そもそも結婚したのが間違いなのか!?でもまあ子供は本当にかわいいよ。
小さいころから今の今まで子供は一貫してかわいい!
それだけだな。嫁のいいところ。
他の誰かでも結婚できて子供もできたかも知れないけど、うちの子を産めたのは嫁だけだってことだけだよ、嫁の良い所。
でもまあ長年別居してたら<どうでもいい>感がもう半端ない。
電話かかってきても事務的作業だし、どうせ電話も金の事だけだしなwww
うぜえ!稼いでるとかいうパートでもっと働けよとか思う。
でも子供のためだと思って俺は漫画を古本屋で買うようにしても、送金してるけどな。
女としては絶対に見れないし、もっと若い子と俺はメールしてるんだ。
よく漫画の雑誌とかに広告を載せているPCマックスが熱いとか書いてる記事見つけて、俺も登録したら本当にメールきたんだよ。
この54歳の俺にもww
PCマックスは昔からよく見る広告だったから抵抗は無かったけど、始めはやっぱりサクラとか詐欺とか怖かったけど昼顔以来不倫とかすごい流行ってるらしく普通の既婚でもやってるらしいんだよな。
それで登録したら既婚って書いてるのが沢山あって笑ったわ。
えー、マジ?俺も行けるじゃん!ってガンガンメール送ってたら最後に落ち着いた子と長い間メールしてるって訳よ。
別に会うとかやりたいとかじゃない。
食事だけでも・・・って思う時はあるんだけど、俺のこの日々の生活にアクションをくれるだけでもいいと思う。
とても毎日が華やいできたんだよな。こういうのって嫁にはなかった。
嫁はどちらかというとすぐに電話してくる感じで、思った事を全部言わない時が済まないタイプ。
だけどこの子は違うんだよな!
ちゃんとひとつひとつ言葉を選んで、俺のことを労ってくれるんだ!
そういうのって金じゃ買えない。
風俗ではスッキリするけど、こういうアフターサービスなんてない。
当たり前だけど。飲み屋もどうせ金使わせるのが目的だろ?とか思って面白くないししらける。
だからこそブログを始めて少しでも、おっさん臭い文章をどうにかしようと思ってる訳さ。
前までは絵文字の後ろにもちゃんと。をつけてたからな。
最近の子ってつけないんだよな・・・・それも知らんかったわ。
というワケで、俺は今一人暮らしで寂しいおっちゃんじゃないんだよなww
ごめんよ!浮かれててwwww
でもメールがこんなに楽しいって思うのは初めてだ!
とある漫画をお酒を飲みながら一人つれづれ
只今私は一人月見酒と洒落込みながら弘兼憲史作の「黄昏流星群」という漫画を読んでおります。
この漫画、中年や熟年や老年といった年齢層の男女の複雑に交差する恋愛模様を巧みに描いた漫画であり、ロマンスグレーな世界観に何故か共感を覚えてしまうんですよね。
というのも、今の私の状況下とまさに非常に良く似た設定なものもあり、この漫画を読んでいると思わず親近感が涌いてしまいます。
妻とはいわゆる性格の不一致により別居中、子供は二人、妻の元に戻るつもりはないもののまだ別れてもいない状態、私自身会社役員というステータス…等々、本当にこの「黄昏流星群」の漫画の中の主人公の中年、もしくは熟年や老年層男性にこういった設定の人物が良く登場してくるんですよ。
但し、漫画の主人公男性と現実の私との大きな違いは、ヒロインに当たる妻以外の女性の存在の有無であり、無論私にはこの漫画の主人公男性のように素敵で胸が躍るパートナー女性の存在はありません。
漫画のように、何処かに素敵なロマンチックな出来事が転がってはいないだろうか、素晴らしい運命的な淑女との出会いはないだろうか、と時々思ってしまいますが、そのような出会いがあったらあったでそれはそれで現実的にも大変な事になってしまいそうなので、脳内の空想妄想のみに留めておく事に致します。
でも、まあ…男心としては、完全に枯れてしまう前に今一度一花咲かせてみたいものですよね。
それこそが、まさしく男のロマンってやつですね。
おっと、なんか色々と頭の中で思い描いてしまいましたが、ちょっとお酒が回ってほろ酔いになってしまいましたかね。
今一人で居て、凄く居心地が良くてとても落ち着くのですが、ふとした時に心に隙間風が吹いてほんの少しだけ寂しさが募ります。
ええ、ほんの少しだけですけれどね。
今夜はとても月が綺麗で、満月の夜に相応しい澄み渡った夜空であります。
夜風が少し肌に当たって肌寒いのですが、ほろ酔い気分の私には丁度良い心地良さなのかもしれないです。
今夜は良い夢が見られそうだな…と思いながら、出来れば「黄昏流星群」の漫画のような、うっとりとするロマン溢れる素敵な淑女との出会いや楽しい一時の夢物語でも見れたら、もうこの上なく最高だなと思います。
会社役員にもかかわらず漫画本が好きです
今日も私は会社の金で外でみんなでわいわいと酒の飲んだ後屋台のラーメン屋さんで締めにラーメンを食べてきました。私はこうみえても会社での地位は末席なのですが役員です。ですから、普通の社員いくらべるとまあまあ交際費を使えます。
普通は仕事が終われば家に帰ればいいのですが、私は今は妻とは性格の不一致で別居中なので家に帰っても一人っきりになるので、夜は外で食事をすることが多いです。妻は戻るつもりは全くないようなので、妻とはこのままずるずるとするよりも一思いに別れてもいいのです。しかし、子供も二人いるので、そこのところは難しいのです。
私が妻と別居し始めたころはやっぱり一人が落ち着くという感じで一人きりの家もよかったのですが、今はそうもいかずたまに寂しい気持ちになることもあります。
それでも、子供は妻の方について行ってしまっているので、私は毎月生活費は妻の口座に振り込んでいます。
しかし、それでもある程度は私は自由になるお金があるので、この歳になってもよく漫画を購入してきては読んでいます。漫画喫茶などで漫画本を読んだ方が安く済んでいいのかもしれませんが、私はそういうことはせずにきちんと漫画本は購入して読んでいます。
私は仕事から帰ってきてから誰もいないので家でテレビでも見てもいいのですが、私は静まり返った家で一人漫画本を読んでるのです。
妻が家を出て行ってからすでに購入した本や漫画で一部屋は漫画と本の部屋になっています。私は一度購入したものを捨てるというのではなく大事にしたい性格なので、購入した書籍類はそのまま残っているのでこのようになっています。
しかも、漫画類は新品のものを購入してきたのではなく、新古書店で購入してきたものやインターネットオークションの中古も書籍を購入しているので、こんなに書籍類を購入してもそれほどお金はかかっていないのです。
たまに、子供が私の住んでいる家に漫画を借りに来ることがあるのですが、そのときは「お父さん、また漫画増えていない。」といいます。
子供たちは一度にたくさんの漫画を家に持って帰ると私のところに来たことが妻に分かってしまうので、私が留守の時は自分で家の鍵を開けて、数冊ずつ漫画を取りに来ているようです。
今期も終り間近ですね
春闘の時期です。
私は一応会社役員なので労働組合とは闘う立場。
働いてもらっている方達の気持ちも分かりますが、簡単に要求を飲むわけにもいかないのでこの時期は憂鬱です。
まぁ、どんな会社も人件費削減は必要な事なのです。
それを如何に分かってもらうか。
しかし、あまりにそれを前面に出すと労働意欲の低下につながるのでやはりある程度要求を飲むことも必要です。
そこのサジ加減が難しい。
また会議の日々ですね。
仕事の事は置いといて、今日は息子からの電話の話。
うちの息子は付き合っている娘さんがいて結婚したいというので最近会ったばかり。
二人が同じ気持ちならいいんじゃないか?と言っておいたのに何かと思ったら母親が反対しているのだと。
あ~(;^_^A
お母さんの性格じゃなあ。
どんなに良い娘さんでも何かとケチをつけないと済まない性格なんだから放っとけば?
息子からしたら両親に祝福されたいんだろうな。
それは分かるけどお母さんを説得する力が私には無い。
労働組合を相手にするより骨の折れる人なんだから。
息子には悪いがそれで別居するまでになったんだからさ。
なにしろ自分の意見を曲げないから話が通じ無い。
人がこうしたいと言えば反対したがる人なんだから、時間の無駄だぞと言っておいた。
結婚当初はそんな事もなかったんだけどね。
そういうふうにしてしまったのは私なのか?と考えないでもないけれど散々揉めてもう今はどうでも良い。
二人はお母さんが反対しても結婚すれば良いし応援するよと言ってみたが息子は釈然としないようだった。
今度会ってくれないかと言うので無下にも出来ず、会う約束をしたけど気休めにしかならないと思う。
まあね、息子を取られたくないっていうのもあるんだろうけど一生独身でいられるのも嫌なはず。
その辺を突けば良いのにまだまだ息子は戦略に欠けるなあ(ーー
男たるもの時には戦略が必要なのだ。
父親として出来るのはそのあたりの戦略のヒントを授けることぐらいか?
ったく、対お母さん戦略をこれから何度考えねばならないのか頭が痛い。
せっかく一人になっても一生家庭の問題ってついて回る。
離婚出来ても変わらないんだろうな。
( ´Д`)=3
まぁ、自分が嫁を上手く育てられなかったからこうなっているわけで自分の責任でもあるから仕方がないか。
嫁をもらう人はよーくその辺も考えた方が良いと息子にも言っておこう。
うちの嫁はかなり普通じゃないから大抵は大丈夫だと思いますがね
┐(´д`)┌