なんなん君のブログ

自由な生活を楽しんでます

今期も終り間近ですね

春闘の時期です。

春闘 - Wikipedia

私は一応会社役員なので労働組合とは闘う立場。

働いてもらっている方達の気持ちも分かりますが、簡単に要求を飲むわけにもいかないのでこの時期は憂鬱です。

まぁ、どんな会社も人件費削減は必要な事なのです。

それを如何に分かってもらうか。

しかし、あまりにそれを前面に出すと労働意欲の低下につながるのでやはりある程度要求を飲むことも必要です。

そこのサジ加減が難しい。

また会議の日々ですね。

 

仕事の事は置いといて、今日は息子からの電話の話。

うちの息子は付き合っている娘さんがいて結婚したいというので最近会ったばかり。

二人が同じ気持ちならいいんじゃないか?と言っておいたのに何かと思ったら母親が反対しているのだと。

あ~(;^_^A

お母さんの性格じゃなあ。

どんなに良い娘さんでも何かとケチをつけないと済まない性格なんだから放っとけば?

息子からしたら両親に祝福されたいんだろうな。

それは分かるけどお母さんを説得する力が私には無い。

労働組合を相手にするより骨の折れる人なんだから。

息子には悪いがそれで別居するまでになったんだからさ。

なにしろ自分の意見を曲げないから話が通じ無い。

人がこうしたいと言えば反対したがる人なんだから、時間の無駄だぞと言っておいた。

結婚当初はそんな事もなかったんだけどね。

そういうふうにしてしまったのは私なのか?と考えないでもないけれど散々揉めてもう今はどうでも良い。

二人はお母さんが反対しても結婚すれば良いし応援するよと言ってみたが息子は釈然としないようだった。

今度会ってくれないかと言うので無下にも出来ず、会う約束をしたけど気休めにしかならないと思う。

まあね、息子を取られたくないっていうのもあるんだろうけど一生独身でいられるのも嫌なはず。

その辺を突けば良いのにまだまだ息子は戦略に欠けるなあ(ーー

男たるもの時には戦略が必要なのだ。

父親として出来るのはそのあたりの戦略のヒントを授けることぐらいか?

ったく、対お母さん戦略をこれから何度考えねばならないのか頭が痛い。

せっかく一人になっても一生家庭の問題ってついて回る。

離婚出来ても変わらないんだろうな。

( ´Д`)=3

 

まぁ、自分が嫁を上手く育てられなかったからこうなっているわけで自分の責任でもあるから仕方がないか。

嫁をもらう人はよーくその辺も考えた方が良いと息子にも言っておこう。

うちの嫁はかなり普通じゃないから大抵は大丈夫だと思いますがね

┐(´д`)┌